さあ!速読に挑戦してみましょう
@ まず現在の自分の読書速度を計測してみましょう
計測方法 |
@ まず下記のお好きな文章を選びます。・・※1
A タイマーで時間を計りながら文章を読んで下さい。・・※2
B 読んだ文字数を数えます。各行の右側の数値は累計の文字数です。
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※1・・現在文章は1つです。お手元の好きな本などでも結構です。
※2・・タイマーを使います。→タイマーの使い方 |

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むかし、尾張の国に一人のお百姓がありました。
ある暑い夏の日にお百姓は田の水を見に回っていますと、 急にそこらが暗くなって、真っ黒な雲が出てきました。するうち雲の中からぴかりぴかり稲妻がはしり出して、はげしい雷がろごろ鳴り出しました。やがてひどいおお夕立になりました。
お百姓は「くわばら、くわばら。」と唱えながら、頭をかかえて一本の大きな木の下に逃げ込んで、夕立の通りすぎるのを待っていました。
すると間もなく、がらがらッと、天も地もいっしょに崩れ落ちたかと思うようなすさまじい音がしました。お百姓は思わず耳を押さえて、地の上につっ伏しました。
しばらくしてこわごわ起き上がってみますと、
つい5・6間先に大きな光り物がころげていました。
お百姓はふしぎに思って、そっとそばに寄ってみますと、 それは奇妙な顔をして、髪の毛の逆立った、体の真っ赤な、子供のような形のものでした。
これは雷があんまり調子に乗って雲の上を駆け回るひょうしに、足を踏みはずして、地の上に落ちて目を回したのでした。
お百姓は、「ははあ、なるほど、これが話に聞いた雷かな。何だ、こんなちっぽけな子供みたいなものなのか。」 と思いながら、半分は気味が悪いので、いきなり鍬を振り上げて、 うち殺そうとしますと、
雷は気がついて、あわててお百姓を止めました。
「まあ、そんな乱暴なまねをしないで下さい。つい雲を踏みはずして落ちてきただけで、何もあだをするのではありませんから、どうぞ勘弁して下さい。」
こう雷はいって、手を合わせました。
お百姓は、「雷、雷って、どんなにこわいものかと思ったら、一度落ちると、からきし、いくじのないものだ。」 と思って、
「じゃあかわいそうだから 助けてやる。だがこんどから落ちることはならないぞ。そのたんびにびっくりするからな。」といって、許してやりました。
すると雷は大そうよろこんで、「どうもありがとう。 何かお礼をさし上げたいが、あいにく何も持って来ませんでした。何でもほしい物があったらいって下さい。空に帰ったら、きっとおくって上げますから。」といいました。
するとお百姓はしばらく考えていましたが、「さあ、何かほしい物といったところで、 このとおり体は丈夫で、毎日三度のごぜんを食べて働いていれば、何も不足なことはないが、 ただ一つ60になって、いまだに子供が一人もない。これだけはいつも不足に思っている。」といいますと、
「じゃあさっそく 子供を一人さずけて上げましょう。そのうちお前さんのおかみさんにふしぎな強い子が生まれるでしょうから、それはわたしがおくってあげたのだと思って下さい。
その代わり一つお願いがあります。どうぞくすのきで舟をこしらえ、水をいっぱい入れて、その中にささの葉を浮かべて下さい。」 といいました。
「何だ、そのくらいなことわけはない。その代わりきっと子供を頼みますよ。」といって、お百姓はさっそく くすのきをくりぬいて、舟をこしらえ、その中に水をいっぱいためて、ささの葉を浮かべました。
雷はその舟に乗って、 またすうっと空の上へ上がって行ってしまいました。
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A 次に高速画面を見ましょう
文章の読み方 |
次に下の高速画面を見ます。
再生ボタンを押し、
しばらく画面の文章を読んでみてください。
タイマーを使っていただくと便利です。
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※速くても、力んで読む必要は全くありません。
読める範囲で読んでみましょう。 |
B ではもう一度計測してみましょう
計測方法 |
先程読んだ文章の続き、もしくはまだ読んでいない場所を選び、1回目と同様に計ってみましょう。
最初に計った時間と同じ時間をタイマーで選んでください。
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結果は如何でしょうか?
速読効果は出ましたか?? |
如何でしょうか?
初回に計った数値よりもきっと多く読めたことでしょう。
もしかしたら倍くらい読めた方もいらっしゃるかもしれません。。
アタマが冴えているような気がしませんか?これが速読の効果です。
ほんの少し、速い文章を眺めただけで、アタマにスイッチが入るのです。
きっとあなたの中にある隠れた可能性に少し気づかれたことでしょう。 |
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さあ、一緒に頑張りましょう!
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